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曲決め

いわゆるワンマンバンドってあんまりいいと思ってなかった。
せっかくメンバーがいるんだから、みんなで相談して一つのものを作り上げるみたいな作業をすべきだろう、って。
だから、曲を作るのはいつも同じ人だったりすると、もう1人でやっていってもいいんじゃないかと。
実際には原曲を作ってから編曲するときなんかに個人の趣向が生きてくるんだろうけど。

そんなこともあって、バンドで次にやる曲を決めよう、というときは民主主義的にやっていくことにしていた。
ところが、もともとドラムとギターはX Japanとかロックなのが好きで、キーボードとベースはいきものがかりとかZARDのポップなのが好きっていう一緒にやってるのが不思議なくらいの組み合わせではあった。僕は僕でかなり雑食だし。

さすがに男だけのバンドでいきものがかりはないだろう、と思っていたのに『ありがとう』なんかを積極的に推してくるわ、『負けないで』をやりたいと言ってきたり。
ZARDがダメっていうことじゃないんだけど、ZARDやいきものがかりをやろうという発想が本気でなかったので、かなり衝撃的だった。もう、冗談としか思えないくらいに。

男ボーカルで、キーボードパートがあって、バンドっぽい楽曲ならなんでもいい、と思っていたけど、この条件って意外と狭かったってことだろうか?
結局、Mr.Childrenという折衷のような全然そうじゃないようなところに落ち着いたのだけど。
次からは順番に担当を決めて、個人の好みが確実に通るようシステムにした方がいいかな。

乙女ロード

先日『乙女ロード』に行きました。
その場の流れと少しの興味もあって、その道のベテランさんに連れて行ってもらったものの、
『見られると死にたくなるくらい恥ずかしいものを買う』
とかで、現地で即自由行動となった。

とは言っても秋葉原とは違って男というだけで完全にアウェーであった。
歩いていたり店で物色しているのは、見るからにいかにもな女子もいれば、こんな所にいていいのか?と思えるようなお姉さんまで多岐にわたり、層の厚さを感じた。
誰もがなんの気兼ねもなく自分の趣味に一途で、熱心に商品と語り合い、レジ前に列を作る姿はむしろ清々しくもあった。

残念ならそっちの趣味はなかったので、買いたいと思ったものは何もなかったわけだけど、非常に興味深いものを見ることができました。
そして、自分の関心ごとに対して恥じることなく、堂々と向き合う姿勢には何かしら感化されるものがありました。好きなものは好きと言える、マキハラ的な何かを持たなくちゃ、と。

きっかけ作り

ここのところ走りに行くことが増えた。
1人で走りに行くことはあったけど、大会に行くことが増えた。
フルマラソンは今年は走っていなくて、10kmとかそんな距離だけど、まぁ満足な距離ではある。

そんな大会であっても参加料というのはあって、だいたい3千円くらい。
東京マラソンの1万円と比べれば安いけど、それなりの額にはなる。十分に趣味と言えるくらいに。

『金払ってまで走りに行くなんて。俺なら金もらったって走りたくないね』
そういう意見には同調できないにしても、1人でその辺を走るんだったらお金はかからないんじゃないかと思うことはある。
ランニングブームに踊らされてる一人なんじゃないか?とか。

結局のところ、そのお金はきっかけに過ぎない。
1つはみんなで走りに行くので、出かける目的という意味でのきっかけ。
出かけて午前中走って、午後はでかけた先でのんびりするのは、いい休日の過ごし方だと思うし。
もう1つは単純に走るきっかけ。

やはり無目的に何かを継続するのは難しくて、なにかしらのプレッシャー、目標がないと続かない。
それがお金だったり、人だったり。
来月にこの大会にでるんだ、という目標があるとそれなりに準備をしないと自分がきついし、せっかくお金まで払って出るなら小学生の『〇〇ちゃん、一緒に走ろうね』の精神では走りたくない。

『そんなものなくたって、本当にやりたいことなら自然と自分からやるはずだ』
それはその通りだとは思うんだけど。
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